健康も考える家づくり
安全性・効率性・快適性を重視し、
住む人の健康を考える家造り。
気密性と断熱性が生む 四季を通した快適空間 福島の気候を考えた 家造り |
「夏涼しく冬暖かい」快適な住まいとして、エネルギーロスの少ない
高機能な「窓(サッシ)」、「断熱材」を採用しています。
高断熱 HEAT20(G1水準) 会津建設の高断熱性能は、UA値0.46以下(省エネ基準以上)を標準仕様とし、極寒地にあたる北海道で建てられる住宅の仕様と同様の基準を設けております。 |
高気密 気密性能 C値=0.3cm²/m² (2021年実測値) 高気密を高めるためには、建築構造的に隙間が少なくするために緻密な設計と施工が必要になります。会津建設には、経験豊富な大工職人と建築設計士が、高い技術で高気密設計を行っております。 |
住宅のメリット
お部屋の空気が外に逃げず、内気温を快適に保つことができます。そのため、クーラーのや暖房機の光熱費を抑えることが可能です。
部屋中を快適な温度に保つことができるため、脱衣所との温度差が少なく、冬季に起こりやすいヒートショックのリスクを大きく軽減することが期待できます。
アトピー性皮膚炎や喘息、アレルギーを持っている方が、高断熱高気密住宅に引っ越した場合、症状が大幅に軽減したという結果報告があります。
ヒノキは狂いが少なく、耐湿、耐水性に優れ、地表からの湿気を吸収してくれるほか、菌や害虫を寄せ付けないなどの特徴を持ちます。
地震にも強く、 末永く住み継がれる家。 「耐震」+「制震」で地震に強い家 |
耐震等級3の家 (最高基準) 建築基準法の最低水準(耐震等級1)の1.5倍の「耐震等級3」を、会津建設は標準設定しております。2016年の熊本の直下方地震(震度7)で、「耐震等級3」の住宅は、地震の被害ほぼなかったとされております。 |
どんなに頑丈な基礎や建物を作っても地盤のことを疎かにしては満足な家づくりができません。全棟地盤調査(スウェーデン式サウンディング方法)を行い、その結果を第三者専門機構に検査依頼。実際の地耐力を確認し、地盤改良が必要な場合には敷地に合った工法で設計施工。 |
4寸角の場合、3.5寸角と比べると、断面積は1.3倍以上になり、従来と比べて約1.5倍の柱・梁量で強度が大幅にアップ。 |
1階、2階共に根太レス工法を採用。構造用合板24mm厚の剛床によって耐力壁同様、住まいに加わる力を点ではなく、面全体で受けとめることで耐震性が向上。 |
(鉄筋コンクリート製)
地盤調査の結果に合わせて最も頑丈なベタ基礎を標準採用。これは鉄筋を縦横に組上げて、コンクリートを流し込む工法で、耐圧盤と基礎の立ち上りが一体となるため強度があり、基礎全面で建物を支えるので、軟弱地盤や地盤の不同沈下に対しても有効。 |
ホールダウン(引き寄せ)金物
建物が風圧や地震などで基礎から外れないように土台と基礎を緊結する「アンカーボルト」と、柱が抜けないよう土台を通って基礎と柱を引き寄せる「ホールダウン金物」を使用。 |
(軸組+耐力壁面材)
「木」一本一本をつなげる軸組工法に耐力壁という「面」を組み合わせ、水平力(地震力・風圧力)に耐える強度を増した工法。 |
家計に優しい エネルギー効率の高い家 これからの未来を 考えたエコ住宅 |
会津建設は
住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。『ゼロエネルギーハウス(ZEH)』の 家づくりに取り組んでいます。 |
断熱・省エネ・創エネで
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一時消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支がプラスマイナス「ゼロ」になる暮らしです。生活エネルギー「0」の暮らしへ |
ZEH(ゼッチ)とは? |
ゼッチとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い=ZEHの暮らしに注目が集まっています。日本政府は2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しています。 |
会津建設は、ZEH普及に向けて、目標を掲げて取り組んでいます。
会津建設は、人に優しい家造りを進めています。ZEH普及に向けて、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年までに70%以上とする事業目標を掲げて取り組んでいます。当社ZEH(ゼロエネルギーハウス)の性能は、UA値0.5以下、RO値30%以上です。
2030年にはLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)二酸化炭素排出ゼロを目指しています。 |